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数学の成績が伸びる中学生の共通点7つ|10月から続けたい学習習慣

数学 勉強法

もくじ(14)
  1. 1. 「数学が分からない」で終わらせない
  2. 2. 解説を読んだあとに自力で解く
  3. 3. 間違いを「うっかり」で終わらせない
  4. 4. 基本問題を飛ばさない
  5. 5. 公式を「文字列」だけで覚えない
  6. 6. 勉強時間より「終わったときに何ができるか」を見る
  7. 7. 完璧な日を作るより、戻れるルールを持つ
  8. 7つ全部を明日からやらなくていい
  9. 10月から始めるなら最初の1週間はこれだけ
  10. 勉強開始5分
  11. 今日の学習15〜20分
  12. 最後5分
  13. 点数が伸びないときは方法を変える
  14. まとめ

数学の成績が伸びる人を見ると、

「もともと頭がいいから」

「特別な勉強法を知っているから」

と思うことがあります。

もちろん理解の速さには個人差があります。

ただ、毎日の学習を見ると、成績が伸びやすい人には特別な裏技より、地味な習慣が続いていることがあります。

9月の学習を振り返り、10月から取り入れやすい7つの習慣を整理します。

1. 「数学が分からない」で終わらせない

伸びやすい人は、

「一次関数が苦手」

だけで終わらず、

「2点から式を作るところで止まる」

のように分からない場所を小さくします。

苦手が具体的になると、復習するページも問題も決まります。

反対に「数学全部が苦手」と考えると、何から始めればよいか分からなくなります。

苦手の場所を探す方法は、中学数学がわからないときはどうする?でも詳しく紹介しています。

2. 解説を読んだあとに自力で解く

解説を読んで、

「なるほど」

と思った瞬間は、まだゴールではありません。

本番では解説を見られないからです。

伸びやすい人は、

解説を見る

閉じる

白紙からもう一度解く

まで進めます。

翌日にも解ければ、その問題はかなり自分のものになっています。

3. 間違いを「うっかり」で終わらせない

同じ符号ミスを3回しているのに、

「またケアレスミスだった」

で終わらせると対策が変わりません。

間違えたら、

  • 符号
  • 公式
  • 問題文
  • 計算順序
  • 時間不足

のように原因を短く残します。

数学の「間違いノート」は必要?で紹介しているように、ノートをきれいに作る必要はありません。

原因が一言で残っていれば十分です。

4. 基本問題を飛ばさない

難しい問題が解けると達成感があります。

でも、方程式や分数計算のような基本が不安定なまま応用へ進むと、途中計算で崩れます。

伸びる人ほど、

「これは簡単だからやらない」

ではなく、

簡単な問題を速く正確に解けるか

も確認します。

基礎へ戻ることは遠回りではありません。中学数学を基礎から学び直す方法で、戻る順番も整理できます。

5. 公式を「文字列」だけで覚えない

公式は覚える必要があります。

ただし、公式だけを暗記すると、

「問題を見てもどれを使えばいいか分からない」

となることがあります。

伸びやすい人は、

公式+使う場面+例題

をセットで覚えます。

公式の覚え方は、数学の公式は丸暗記でいい?で詳しく解説しています。

6. 勉強時間より「終わったときに何ができるか」を見る

1時間机に座っていても、ずっと解説を読んでいるだけなら、解ける問題はあまり増えていないかもしれません。

たとえば今日の目標を、

「数学を40分やる」

ではなく、

「連立方程式の加減法を3問、自力で解けるようにする」

とします。

時間ではなく成果が見えるため、勉強の中身を調整しやすくなります。

毎日の勉強時間の決め方は、中学数学は毎日何分勉強する?も参考にしてください。

7. 完璧な日を作るより、戻れるルールを持つ

毎日60分勉強する計画を立てても、部活や学校行事でできない日はあります。

そこで、

「忙しい日は昨日の間違いを1問だけ」

という最低ラインを決めます。

0分の日を絶対に作らないという意味ではありません。

大切なのは、一度休んでも次の日に戻れることです。

数学は積み上げの教科なので、短い学習でも前の内容へ触れる機会を作ると忘れにくくなります。

7つ全部を明日からやらなくていい

ここまで7つ紹介しましたが、全部を同時に始める必要はありません。

むしろ、

「今週は解説を閉じて解き直す」

だけでも構いません。

それが習慣になったら、

「次はミスの原因を一言残す」

と1つ追加します。

完璧な学習計画を作るより、自分が続けられる行動を1つ固定するほうが現実的です。

10月から始めるなら最初の1週間はこれだけ

迷ったら、次の流れを1週間試してください。

勉強開始5分

前日に間違えた問題を1問。

今日の学習15〜20分

学校で習っている単元を1テーマ。

最後5分

何も見ずに1問解き、「明日もう一度やる問題」へ印を付ける。

これだけでも、

復習 → 新しい学習 → 自力確認

の流れができます。

点数が伸びないときは方法を変える

努力しているのに点数が変わらないとき、「自分には数学が向いていない」と決める必要はありません。

学習時間は取れているのに伸びない場合は、勉強しているのに数学が伸びない中学生へで紹介したように、インプットと演習、解き直しの割合を確認してみてください。

まとめ

数学の成績が伸びやすい人に共通しやすいのは、

  1. 苦手を具体的にする
  2. 解説後に自力で解く
  3. ミスの原因を残す
  4. 基本を飛ばさない
  5. 公式と使い方をセットにする
  6. 時間より「できるようになったこと」を見る
  7. 続けられる小さなルールを持つ

という習慣です。

特別な勉強法を一度に全部取り入れる必要はありません。

10月からは、今の自分に一番足りないものを1つだけ選んで、1週間続けるところから始めてみてください。

ますっちで、今日の1つから。

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