中学数学は毎日何分勉強する?続けやすい勉強時間の決め方
もくじ(11)
中学数学は、毎日何分くらい勉強すればいいのでしょうか。30分で足りるのか、1時間は必要なのかと迷う人も多いと思います。
結論からいうと、最初は20〜30分でも十分です。数学では、長く机に座ることより、短い時間でも1つ理解して自力で解くことのほうが大切です。
この記事では、普段・テスト前・苦手克服など、目的に合わせた勉強時間の考え方を説明します。
普段は20〜30分から始めていい
学校の授業についていくための復習なら、毎日20〜30分でも進められます。授業で習った内容をその日のうちに1テーマだけ確認するイメージです。
25分なら、次のように使えます。
| 時間 | 内容 |
|---|---|
| 5分 | 前日の問題を1問復習 |
| 8分 | 今日の内容を理解 |
| 9分 | 基本問題を2〜3問 |
| 3分 | 間違いを確認 |
これなら、疲れている日でも始めやすいです。
1時間やれば必ず伸びるわけではない
数学は集中して考える教科です。1時間机に向かっていても、後半ずっと答えを眺めているだけなら学習効果は高くありません。
反対に20分でも、昨日できなかった問題を今日は自力で解けたなら意味があります。
勉強時間は目標ではなく、理解と演習のために必要な枠と考えてください。
苦手な人ほど短時間から始める
数学が苦手な人が、毎日1時間を最初の目標にすると続かないことがあります。15分からでも構いません。
最初の5分で説明を読み、残り10分で基本問題を1〜2問解きます。これを数日続けて慣れたら20分、30分へ増やします。
苦手克服では、勉強時間よりも解けるテーマを増やすことが大切です。詳しくは中学数学の苦手を克服する勉強法も参考にしてください。
テスト2週間前は少し長くする
定期テストが近づいたら、普段より時間を増やして学校ワークと解き直しを進めます。
| 時期 | 目安 | やること |
|---|---|---|
| 普段 | 20〜30分 | 授業の復習・基本問題 |
| 2週間前 | 30〜45分 | テスト範囲を一周 |
| 1週間前 | 45〜60分 | 間違えた問題を解き直す |
| 前日 | 30〜45分 | 基本・ミスしやすい所を確認 |
もちろん、他教科とのバランスで調整して構いません。数学だけ長時間やる必要はありません。
具体的な2週間の進め方は、中学数学の定期テスト勉強法で説明しています。
休日は長くするより2回に分けてもいい
休日に1時間勉強するなら、60分続ける必要はありません。午前30分、夕方30分のように分けても大丈夫です。
特に計算ミスが増えてきたら、集中が落ちているサインかもしれません。休憩を入れたほうが結果的に進みます。
毎日できない日はどうする?
部活や行事で勉強できない日もあります。1日抜けたからといって、翌日に倍の時間をやる必要はありません。
次の日に前回の問題を1問だけ確認し、通常のペースへ戻してください。続けるコツは、途切れないことより途切れても戻れることです。
「何分」より「何ができるようになったか」を見る
30分勉強したら終わりではなく、最後に一つだけ確認します。
今日は何ができるようになったか、自分で言えれば十分です。
一次方程式の小数を含む問題が解けた、相似条件を3つ言えるようになったなど、具体的に残してください。
時間がない日は5分で復習だけでもいい
試験前でなければ、忙しい日に無理して新しい内容を進める必要はありません。前回間違えた問題を1問だけ解くのも立派な勉強です。
数学は前の内容を忘れると次で止まりやすいので、短い復習でも効果があります。
自宅学習では時間と流れをセットにする
20分と決めても、何をするか決まっていなければ始めにくいです。時間と一緒に内容も固定します。
たとえば「平日は20分。前回の1問→今日の説明→基本問題」という流れです。
自宅での具体的な進め方は中学数学を自宅で勉強する方法も参考になります。
学習サイトは短時間学習とも相性がいい
教科書を最初から読み直すと時間がかかることがあります。必要なテーマだけ確認できる教材なら、20分でも説明と問題まで進めやすくなります。
中学数学の学習サイトでは、学年・単元ごとにテーマを細かく分けています。今日は1テーマだけ、と決めて使うと続けやすくなります。
まとめ
中学数学は、毎日20〜30分から始めても十分です。長時間やることより、短い時間で理解→演習→解き直しまで行うことを優先してください。
まず今週は、自分が無理なく続けられる時間を決めてみましょう。15分でも20分でも、毎回1つできることが増えれば数学は前へ進みます。
ますっちで、今日の1つから。
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